【ピッコロドッグフード】太っていても食事を楽しんで欲しい

 
【ピッコロドッグフード】太っていても食事を楽しんで欲しい

コーギーは食欲旺盛で、どちらかというと太りやすい犬種だそうです。

我が家のコーギーは8歳になるのですが、ダイエット前は14㎏近くありました。

(※股関節形成不全と診断されてから食事療法でダイエットしました)

動物病院で言われてから気が付いたのですが、もう「シニア犬」なんですね。

「犬の年齢に見合ったフード(シニア期専用フード)を与えることが大切」だと学びました。

今日は、シニア犬にオススメなドッグフードをご紹介します。

【ピッコロドッグフード】太っていても食事を楽しんで欲しい

ピッコロドッグフードとは

ピッコロドッグフードは、株式会社レティシアンが販売している、7歳以上のシニア犬を対象としたドッグフードです。

高タンパクでカロリー・脂質が、シニア期に入った犬向きに調整されています。

主な原材料は、チキン・サーモン・サツマイモなどで、犬が大好きな食べ物が多く含まれるため、食いつきが良いです。

添加物不使用なのも特徴です。

ピッコロドッグフードの特徴

  • 低カロリー・低脂質でヘルシー
  • 高たんぱく質
  • グルコサミン・MSM・コンドロイチン配合
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 小粒で食べやすい
  • ヒューマングレード

低カロリー・低脂質でヘルシー

活動量が減り、必要カロリーが減ってくるシニア犬に向けた、カロリー・脂質控えめのヘルシーなレシピで、100gあたり355kcal・脂質15.00%となっています。

脂質控えめでありながら、体に必要な一定量は保たれており、美容のコンディションを維持します。

高たんぱく質

特に、シニア犬は、加齢や運動不足により筋肉が衰えやすくなっています。

そのため、高たんぱくなフードで筋肉づくりをサポートしてあげることが必要です。

※ピッコロドッグフードと同じ販売会社のドッグフード「モグワン」と比較して見ても、たんぱく質量多めに調節されていることが分かります。

たんぱく質チキン&サーモンの含有量
ピッコロ
(シニア犬対応フード)
32.0%70%
モグワン
(全年齢対応フード)
27.0%以上56%

グルコサミン・MSM・コンドロイチン配合

ワンちゃんの体も人間と同じく加齢に伴い少しずつ変化していくもの。

加齢とともに、また体重によって負荷がかかる体の健康維持に嬉しい成分が配合されています。

ピッコロドッグフードの関節サポート成分は、同じ販売会社のフード「モグワン」の約10倍近くも含まれていて、シニア犬の足腰に配慮していると言えます。

グルコサミンコンドロイチンMSM
ピッコロ
(シニア犬対応フード)
1780mg/kg1250mg/kg1780mg/kg
モグワン
(全年齢対応フード)
180mg/kg125mg/kg180mg/kg

シニア期を迎えても元気に走り回れる体を維持できるよう、人間でも積極的に摂りたい話題の成分が豊富に含まれています。

グレインフリー(穀物不使用)

もともと肉食傾向の雑食であるワンちゃんは穀物(トウモロコシや小麦など)の消化が苦手。

穀物を過剰に摂取してしまうとワンちゃんの体の負担になってしまいます。

ピッコロドッグフードは、上質な食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆を使用し、体に優しいレシピを採用しています。

小粒で食べやすい

シニア犬は噛む力の衰えや消化機能の低下があるため、小粒のドッグフードがオススメです。

小粒なので、小型犬でも食べやすいです。

ヒューマングレード

大切な愛犬が毎日食べるフードは、食材の質にもこだわりたいものですよね。

ピッコロドッグフードに使われる骨抜きチキン生肉と骨抜き生サーモンは、ヒューマングレードの食品工場で加工された、人間が食べられるほど新鮮で上質なものを厳選使用して作られているので安全です。

ピッコロドッグフードが購入出来る場所

入手方法はインターネット通販のみ

ピッコロドッグフードはインターネット通販でのみ購入出来ます。

お店(ペットショップ・ホームセンター・ドラッグストアなど)では入手することが出来ません。

販売方法をインターネット通販のみにする理由

株式会社レティシアンは、ピッコロドッグフードをイギリスの生産工場から直輸入し、直接お客様のもとにお届けしています。

インターネット通販のみに限定している理由は、流通にかかるコストや日数をできるかぎり省き、少しでも新鮮なフードを、少しでも手頃な価格でご提供したいと考えているからだそうです。

直接販売することで、いつ・誰に・どれだけフードをお届けしたかを全て把握できるので、お客様からのご相談やお問い合わせに迅速・正確にお答えすることができます。

元気なうちに!愛犬の遺伝子検査

CTA-IMAGE 我が家の愛犬は、8歳のときに突然後ろ右足を引きずって歩くようになり、「股関節形成不全」と診断されました。 元々、この犬種には多い遺伝病だそうですが、もっと早く分かっていれば、家の中の段差を少なくして足腰への負担を減らして上げたり、食事に気をつけてあげられたのにな・・・と後悔しています。 犬の疾病も早期発見・早期治療が基本であり、早期発見は早ければ早いほど良いと言われています。愛犬が元気なうちに、将来の未病を把握して健康維持に役立てたいものですね。